忠南紹介
シンボルマーク
昔から「一抱えもある大木」は、和合と共存、豊穣と平安、幸福と未来、信頼とコミュニケーションを象徴するものとして、隣人たちと情と礼を分かち合う身近な場所を意味していました。我々の祖先たちは、その大木の下に集い、疎通し、幸せに暮らすことができました。 そこから、忠南道民を中心に、共に生きる幸せな忠南を願う気持ちを込めて「一抱えの大木」を形象化しました。
木を成す一枚一枚の葉は、忠南道民のバランスの取れた共存共栄と和合、そしてコミュニケーションを象徴する「吹き出し」を造形化したもので、忠南道民の平和と幸福、ゆとりと温和さを表現しました。青は忠南道民の誠実さと信頼そして希望を、赤は忠南道民のゆとりと分かち合いの愛を、橙色は忠南道民のエネルギーを、紫は忠南道民の高貴さを、緑は忠南道民の生命と希望を象徴する色です。
葉の色をそれぞれ混ぜると無彩色になりますが、幹はどちらにも偏らず全道民の声を公平に受け入れようとする忠清南道の意志を込めて、灰色で表現しました。灰色は忠南道民の公平さと公正さを意味します。
